米国初のエボラ出血熱患者として注目されていたリベリア人の男性が10月8日、死亡した。
男性と接触したことが確認されている9人からは、まだ発症した人は現れていないが、医療大国アメリカで死者が出たことにより、世界中にエボラの恐怖が広がることが懸念される。
特に、問題ないと自信を見せていた先進国アメリカでの感染致死だけに、
日本を含め多くの国が恐怖に陥っているようだ。
ネットでは、
「過度に恐れるのもどうかと思うが先進国は大丈夫と思うのもどうなの?」
「我々が思っているより感染者が多いのかも。日本はまだ大丈夫だと思うけど、やっぱり事態を重く捉えた方がいいと思う」
「状況は悪くなる一方」
「何が怖いって、アメリカなんてあれだけのんびり大丈夫、大丈夫!って言ってたのにここ数日で目に見えて焦ってきてる。ヨーロッパもビクビクしているし」
「徐々に西アフリカだけの問題に止まらなくなってきているな」
など、感染の拡大を恐れる声があげられている。
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