シクロクロス世界王者スティバルがロード王者クビアトコウスキーの勝利を語る「カッコいい勝ち方だった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

シクロクロス世界王者スティバルがロード王者クビアトコウスキーの勝利を語る「カッコいい勝ち方だった」

スポーツ 短信
ゼネク・スティバル(オメガファルマ・クイックステップ)(中央)
  • ゼネク・スティバル(オメガファルマ・クイックステップ)(中央)
  • ゼネク・スティバル(チェコ)、2014年UCIシクロクロス世界選手権
  • ミカル・クビアトコウスキー(ポーランド)、2014年UCIロード世界選手権
  • ミカル・クビアトコウスキー(ポーランド)、2014年UCIロード世界選手権
シクロクロス世界王者のゼネク・スティバルが、世界選手権エリート男子ロードでのミカル・クビアトコウスキーの勝利を賞賛している。2人はオメガファルマ・クイックステップのチームメイトで、スティバルもチェコ代表として世界選手権ロードに出場していた。

チームを通じ、スティバルは次のように語っている。

「僕たちが見たものは、すばらしかった。彼はメンタル面でも強かったし、サポートするチーム(ポーランド代表)もすばらしかった。おそらく、ポーランドが集団先頭でなぜあれほど懸命に仕事をしているのか不思議に思った人もいただろう。でも、彼と一緒に走っている僕たちは、ミカルが調子いいときは前でレースするのが好きだと知っているんだ」

「(レース前日の)土曜日にコースを見たときに、彼にとって最高のコースだとすぐに思ったよ。でも、彼の走りはすばらしかった。カッコいい勝ち方だったね。彼が集団内で最強のひとりであることを証明したんだ。実際、彼は最強だったよ」
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