ブンデスリーガ第5節、ドルトムントのMF香川真司は、ホームで行われたシュツットガルト戦にフル出場した。
香川はトップ下で出場、前半33分にゴール前への浮き球に反応しシュートを放ったが、惜しくもクロスバーに当たりゴールとはならなかった。
香川は移籍後初のフル出場を果たしたが、ゴールを挙げることができず、復帰初戦のような笑顔は見られなかった。
ネットでは、
「悪いプレーしてるわけじゃないけど、4、5本あったチャンスを決めてほしかった」
「コンディションはいいが、周りとまだフィットしていない」
「もう少し本調子には時間がかかりそう」
「フル出場できたことが大きいね」
など、香川の今後に期待する声や、フル出場を喜ぶ声があがっている。
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