なでしこジャパンは9月13日、ガーナとの国際親善試合を行い、5-0で快勝した。
NDソフトスタジアム山形での試合。前半は高瀬(INAC神戸)が開始直後に先制ゴール。その後にも1点をあげる活躍を見せた。阪口(日テレ)、長船(仙台)、中島(INAC神戸)も得点をあげた。
後半は、6人のメンバーを交代。試合は日本が押し込むものの、得点は奪えずそのまま試合終了。試合後、キャプテンの宮間は「まだまだ課題の残る試合でした」とアジア大会に向けて気を引き締めるコメント。2得点の高瀬は「いいボールが来たのでよかった。10番をつけてのプレーは心地よいプレッシャーだった」とした。
なでしこジャパンは9月15日、韓国・仁川アジア大会の1次リーグ、中国戦に挑む。
《編集部》
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