2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、8月30日の第8ステージはバエサ~アルバセテ間の208km。今大会最長ステージだが山岳ポイントの設定はなく、集団スプリントで決着する可能性が高い。しかし、細かなアップダウンと横風には注意が必要だ。
スタート直後、以下の2人の選手が飛び出し、逃げが決まった。
エリア・ファビッリ(ランプレ・メリダ)
ハビエル・アラメンディア(カハルラル)
アラメンディアは、今大会3度目の逃げだ。メイン集団はペースを緩め、残り175kmでタイム差は約7分と広がっている。
《》
page top