いくらサッカー好きでもね… 裸ゴールで金メダル剥奪のメキシベナバ、1500m障害で改めて金に賛否 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

いくらサッカー好きでもね… 裸ゴールで金メダル剥奪のメキシベナバ、1500m障害で改めて金に賛否

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スイスで開催の陸上欧州選手権。男子3000m障害のマイディーヌ・メキシベナバ(仏)は、同種目で勝利したが、ゴール前にビブスを脱ぎ、上半身裸になったことを他チームが指摘。

ゼッケンはいかなるときも見えるようにしておかねばならないというルールに反したとして、金メダルを失うこととなった。


ゴール直前に上半身裸に。9:00過ぎから。




Facebookで金メダルを失った失望をコメント。




しかし、17日、1500m障害で改めて金メダルを獲得。喜びを伝えている。




マイディーヌ・メキシベナバ喜びのコメント







この出来事に関して、同選手に対しては激励の声があがるなどしている。

また、パリ・サンジェルマンのファンだということもわかっており、サッカー好きが仇となったか。

同選手は、以前にもレース中に母国選手を殴るというケンカをおこしたり、レース直後に子供が入っているマスコットを突くなどの行動を起こしており、感情の起伏が激しく、そのあたりは課題として付いて回っている問題であるようだ。

《編集部》

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