東京五輪の金メダル獲得に向けて ジャパントラックカップ開催 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

東京五輪の金メダル獲得に向けて ジャパントラックカップ開催

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自転車トラック競技の国際レース、ジャパントラックカップ1が1月24日に、同2が25~26日にどちらも静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームで初開催される。出場選手には成績に応じて国際ポイントが与えられ、その累計によってトラックW杯や世界選手権への出場枠が獲得できる。
  • 自転車トラック競技の国際レース、ジャパントラックカップ1が1月24日に、同2が25~26日にどちらも静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームで初開催される。出場選手には成績に応じて国際ポイントが与えられ、その累計によってトラックW杯や世界選手権への出場枠が獲得できる。
自転車トラック競技の国際レース、ジャパントラックカップ1が1月24日に、同2が25~26日にどちらも静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームで初開催される。出場選手には成績に応じて国際ポイントが与えられ、その累計によってトラックW杯や世界選手権への出場枠が獲得できる。リオや東京五輪でメダル獲得をねらう国内短距離陣には必勝の使命が課せられた重要な大会だ。

主な出場選手は北京・ロンドン両五輪代表の渡辺一成(30)など主力が集められた。ロンドン五輪代表の新田祐大(27)と中川誠一郎(34)、全日本選手権スプリントを制した河端朋之(28)ら競輪選手を並べた。女子はロンドン五輪代表の前田佳代乃(23=京都)をはじめ、競輪選手として活躍する加瀬加奈子(33)や石井寛子(28)ら。

大会はエリートカテゴリーのほかにジュニアの部も設定されているので、将来性を見いだされた高校生も参加する。
《編集部》
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