パーク24グループは、「8月9日 駐車場（パーク）の日」にちなみ、路上駐車をなくすための啓発活動として、タイムズ駐車場にてタイムズマップの配布および当日の売上金の一部を公益財団法人交通遺児等育成基金への寄付を行うと発表した。
2013年の駐車違反取締件数は、170万件を超えており、駐車車両への衝突が原因の死亡事故は55件発生している。パーク24グループは、このような路上駐車が引き起こす問題をなくすため、「1年のうちでたった1日だけでも路上駐車の危険性を認識し、交通マナーについて考えてほしい」、という願いを込め、8月9日を「駐車場（パーク）の日」として1998年に記念日登録した。
パーク24グループでは、例年8月9日に、路上駐車ゼロに向けた啓蒙活動を実施。駐車場の場所を記載した「タイムズマップ」の配布等のほか、8月9日「駐車場（パーク）の日」の「タイムズ」「タイムズカープラス」「タイムズカーレンタル」の売上金額の一部を公益財団法人交通遺児等育成基金に寄付する。
《》
page top
