下水道展大阪のスイスイ下水道研究所でマンホールふたの魅力を再発見 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

下水道展大阪のスイスイ下水道研究所でマンホールふたの魅力を再発見

イベント 文化
マンホール拓本の第一人者の中田芙紗による実演
  • マンホール拓本の第一人者の中田芙紗による実演
  • 美しく拓本されたマンホール蓋、京都府の御所車をモチーフ
  • 入場無料でたくさんの企業の迫力あるブースを楽しめる
同イベント会場で大きく取り上げられているのがマンホールのデザイン。富士山や大阪城といった全国各地の文化をモチーフにしたデザインがあり、思いがけない日本の伝統文化を発見することができる。

マンホール拓本ブースでは、マンホールを墨で紙に拓本する実演イベントを開催。第一人者の中田芙紗が約40分かけて拓本する姿は繊細さが際立った。

普段、自転車で走っていても気にもとめていなかったマンホールだが、信号待ちをしている時などちらりとその土地独自のマンホールデザインを確認してみるのもいいだろう。

マンホールのふた総合サイト「ひらけ! マンホール」では全国各地のマンホールの写真を投稿できる。ちょっと変わったデザインのマンホールを見つけたら投稿してみよう。
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