女性版ツール・ド・フランスと言われる10日間のステージレース、ジロローザは7月13日に最終日を迎え、自転車を祀るマドンナデルギザロ教会にゴール。オランダのマリアンヌ・フォス(ラボ・リブウーマン)が総合優勝した。日本のナショナルチャンピオン、萩原麻由子(ウィグルホンダ)は最終日の第9ステージを2分43秒遅れの区間20位でゴール。総合成績は17分13秒遅れの19位。完走は124人。