「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」は、タンデム自転車の購入や、パイロットを増やすための試乗会の開催の経費を捻出する寄付集めを地域密着型クラウドファンディング「FAAVO大阪」で8月7日まで行う。目標金額は30万円。
視覚に障害のある方が運転するパイロットの力を借りれば自由に好きなところに行けるようになるのがタンデム自転車。日頃、外出をしたり、自由に移動ができない人たちの願いが叶えられる。
同会会長の鈴木昭二さんは「我々視覚障害者の希望する自転車に乗車できるのはタンデム自転車だけです。今不足しているのはタンデム自転車とその運転をしていただくパイロットです。ぜひ、ご協力をお願いします」とコメントしている。
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