ツール・ド・フランス14が開幕。英国リーズで戦いの火ぶたが切られた。
当日は朝から曇りときどき雨といった天候で少し肌寒さもあったが、開幕のイベントが進行するに従って青空となった。
開幕イベントは現地時間の朝8時くらいから、余興などが実施され、選手たちが登場しだしたのは10時を過ぎてから。各選手、チームの署名が行われた。
日本人として今回唯一の出場を果たした新城幸也選手は、“ジャパニーズチャンピオン”との紹介があったのち、サインした。
大観衆が見送るなか、レースがスタート。続いてチームカーなど、スタッフたちも続いた。
地元イギリスのチーム・スカイには大声援が贈られたのは言うまでもない。
《土屋篤司》
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