ゼンリンデータコムは、2014年より7月1日を日本記念日協会認定の「ナビの日」と制定した。
いまやカーナビや、スマートフォンのナビは、ドライブに欠かせない存在になっている。しかし、現実の道路は日々新しくなっており、古い地図データのままカーナビを使っていると、快適に利用できないのはもちろん、状況によっては安全にも関わることにもなるという。
ゼンリンデータコムは、「もっと快適に、もっと安全に」をテーマに、長距離ドライブの機会が増える夏休みやお盆休みを前に、日本記念日協会の認定を受け「7月1日」を「ナビの日」と制定。今回の制定には、最新の地図データに自動更新されるスマートフォンナビや、カーナビデータを更新して利用することで、ナビの便利さを再認識してもらい、ユーザーに安全で楽しい夏のドライブを体感してほしいという思いが込められている。
ゼンリン、7月1日を「ナビの日」に制定…最新データで快適なドライブを
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》