パールイズミは、国際的なレースでの活躍を目指す若手選手を対象に、ヨーロッパ短期留学をサポートする『パールイズミ ロードレース・スクール』を6月1日~30日の1か月間、開催している。
5年目となる2014年、応募者の中から選ばれたのは、広島県出身の川口貴大選手と神奈川県出身の佐々木眞也選手。川口選手は、大阪のクラブチームに籍を置き、自転車競技歴4年目。実業団連盟のレースではE2カテゴリーのレースに出場している。
佐々木選手は、高校時代から自転車部に所属し、現在は日本大学の自転車部員として学生自転車競技連盟主催のレースを中心に活動中。
この2人の選手がベルギー在住の元プロロードレーサー山宮正氏(自転車競技有資格コーチ)のもと、ロードレースの基本となる平地でのレースに参加しながら、海外で走るための技術・能力・知識の習得に励んでいるという。ブログでは、生の声も確認できる。
《編集部》
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