ソニーは、コンパクトな本体に20Wの高出力デジタルアンプと、重低音再生を実現する対向配置型パッシブラジエーターを搭載し、手軽に迫力のサウンドを楽しめるワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-X3』を発売する。
『SRS-X3』は、あらゆるインテリア空間との調和と高音質を両立する、フレームの美しさを追求した「ディフィニティブアウトライン」デザインを採用。ラバーなどの素材をそれぞれの面に採用することで、シンプルな本体にフレームの美しさが際立ち、あらゆる空間に溶け込むという。
12辺のフレームの角を処理し、稜線をなめらかな面でつなぐデザインによって、角部で音波が反射する回折現象が低減され、音質面での効果も得られるという。
オーディオメーカーとして長年培った独自のさまざまなデジタル信号処理技術をバランスよく組み合わせることで上質な音を楽しめるクリアオーディオプラスや、広がりのある音場を実現するサウンドモードを搭載した。
また、リチウムイオン内蔵充電池を採用することで最長約7時間の長時間再生に対応し、屋内・屋外を問わず、リスニングスタイルに合わせて利用することが可能だ。
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