モナコF1グランプリ開幕へ グレース公妃のバラ園もリニューアル | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

モナコF1グランプリ開幕へ グレース公妃のバラ園もリニューアル

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モナコF1グランプリ開幕へ グレース公妃のバラ園もリニューアル
  • モナコF1グランプリ開幕へ グレース公妃のバラ園もリニューアル
  • モナコF1グランプリ開幕へ グレース公妃のバラ園もリニューアル
  • グレス公妃のバラ園は入場無料。24時間オープン
モナコF1グランプリが5月22日から25日まで地中海に面したモナコ公国で開催される。多くの人々が夢にみるレースで、F1グランプリのファンやレーシングドライバーにとってモナコF1グランプリは特別の存在。

22日からモナコ全体がF1グランプリ一色に染まり、モナコの伝説的なサーキットをレーシングカーが走り抜ける。決勝戦は25日午後2時スタート。世界の注目を集めるドライバーとレーシングカーが78周走行する。

決勝レース開始前、12時半からはドライバーたちのパレードもある。

また、モナコ公国の西側に位置するフォンビエイユ地区の中心にある『グレース公妃のバラ園』は開園30年を迎え、宝飾品ブランドであるピアジェの後援のもと8カ月にわたる拡張・改装工事を経て6月14日にリニューアルオープンする。

生涯花を愛したグレース公妃をしのんで、夫であるレーニエ3世公により1984年に造られた。栽培には、化学肥料や農薬などを一切使用せず、環境に配慮したエコロジーな庭園であることもエコ先進国モナコらしい特徴。
《編集部》

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