“イクメン”に関する実態調査…第一生命経済研究所調べ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

“イクメン”に関する実態調査…第一生命経済研究所調べ

ライフ 社会

配偶者の子育てに対する満足度
  • 配偶者の子育てに対する満足度
  • 父親の子育て行動の状況
  • 父親における子ども関連のイベント参加状況
  • 子育てストレスの有無/子育てストレスの有無(父母ペア別)
 第一生命経済研究所は、1都3県に居住し、小学生以下の子供を持つ男性694人とその妻のうち協力を受諾した女性490人を対象に、標記についてのアンケート調査を実施した。

 父親の子育て行動の状況について、家庭における様々なシーンごとに、「非常によくしている(した)」と「時々している(した)」と回答した割合を調べたところ、全体的に「時々している(した)」という回答が多い ことがわかった。最も多いのは「入浴介助」で、以下「遊び」「排泄介助」と続いている。

 父親における子供関連のイベント参加状況について調べたところ、父親が積極的に参加するのは運動会のようなスポーツ系イベントであることがわかり、85.5%が「自分が行きたいので行った」と回答している。PTA活動や役員活動への参加経験は9.0%にとどまり、過半数が「行く必要がなかった」と回答した。

 配偶者の子育てに対する満足度では、父親は母親の子育て状況について 22.3%が「かなり満足している」と回答しており、これに「ある程度満足している」の 59.4%を加えると 8割強が「満足している」と回答している。しかし、父親の子育てに満足している母親は6割強で、母親の4割弱は父親の子育て状況に満足しておらず、子育て状況に関する満足度には約20ポイントの差が見られた。

 子育てストレスの有無について、父親全体では「かなり感じている」(6.8%)と「ある程度感じている」(40.9%)の合計で47.7%がストレスを感じていると回答。一方で母親全体を見ると、「かなり感じている」が18.4%、「ある程度感じている」が56.3%となっており、74.7%が感じている。また、「父母ともにストレスあり」とするペアが43.5%で最も多く、これに「父ストレスなし 母ストレスあり」が31.2%で続いた。
《浦和 武蔵》

編集部おすすめの記事

page top