日本代表U23は4月22日にパリオ・デル・レチオート、同25日にGPデラ・リベラツィオーネを転戦し、若い選手たちは圧倒的な力量と組織力としての差に戸惑いながらも、着実に経験を積んで前進している
パリオ・デル・レチオートはドイツのU23王者シルビオ・ハークロッツが圧勝。日本U23は満身創痍の展開も闘志は尽きず、石橋学が36位になった。
GPデラ・リベラツィオーネではロシアの新星シャルノフが圧倒的パワーで攻略。日本U23は清水太己が36位で完走しただけの惨敗だったが、世界の壁攻略への経験を蓄積した。
《編集部》
page top