Googleは24日、過去のストリートビュー画像を見られる「タイムマシン」機能の提供を開始した。2007年からこれまでに世界中のさまざまな場所で撮影された町並みや風景を、時間をさかのぼって見ることができる。
本機能は、デスクトップ向けのGoogleマップ上で利用可能。ストリートビューを表示し、画像の左上部に小さな時計アイコンが表示されている場合、それをクリックすることで、スライダーで閲覧時期を変更できる。イメージキャラクターとして、映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のエメット・ブラウン博士のイラストも公開されている。
日本国内では、2008年からこれまでに日本全国で撮影したストリートビューが、タイムマシン機能を使って見ることが可能。
《冨岡晶@RBBTODAY》
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