警察庁交通局は4月16日、春の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ10人(-9.5%)減の95人と、4年ぶりに100人を下回った。
発生件数は同3.0%減の1万5260件、負傷者数は同2.9%減の1万8858件だった。
春の全国交通安全運動は、4月6日から15日までの10日間、「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本として実施した。
また、安全運動最終日の4月15日時点で、年累計死者数は前年同期より57人少ない1126人となった。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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