【速報】ティレーノ第4Sで新城は苦戦 コンタドール優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【速報】ティレーノ第4Sで新城は苦戦 コンタドール優勝

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ティレーノ~アドリアティコ第4ステージが3月15日にイタリアで開催され、ヨーロッパカーに所属する新城幸也は30分10秒遅れの159位でゴールした。区間優勝はティンコフ・サクソのアルベルト・コンタドール(スペイン)。
  • ティレーノ~アドリアティコ第4ステージが3月15日にイタリアで開催され、ヨーロッパカーに所属する新城幸也は30分10秒遅れの159位でゴールした。区間優勝はティンコフ・サクソのアルベルト・コンタドール(スペイン)。
ティレーノ~アドリアティコ第4ステージが3月15日にイタリアで開催され、ヨーロッパカーに所属する新城幸也は30分10秒遅れの159位でゴールした。区間優勝はティンコフ・サクソのアルベルト・コンタドール(スペイン)。

今大会最長距離となる244kmに加え、中盤から後半にかけて標高1000m級の山を越え、ゴールは標高1535m。スタート時刻は9時30分とヨーロッパのレースでは早いスタート時間となり、選手たちが防寒対策をしてスタート地点に着いた。

新城もスタート前に「寒い」と一言。熱帯のタイ合宿で乗り込んでいたため244kmという距離は問題がないものの、早朝の寒さと、まだたくさんの雪の残る山岳の寒さで体が動かず、先頭から30分近く遅れての第2集団でのゴールとなった。

「やっと、ゴールしたっていう感じでした。予想以上の寒さと、コースのきつさだった」
と満身創痍の新城。
(飯島美和)
《編集部》

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