ツールド台湾第1ステージで日本代表の黒枝士揮が6位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ツールド台湾第1ステージで日本代表の黒枝士揮が6位

バックナンバー 過去ニュース
ツール・ド・台湾の第1ステージが3月9日にタイペイ政府市庁舎前で行われた。小雨のぱらつく天候の中、20チーム98選手がスタート。直線的に対面通行の片道5.2km(1周10.4km)の周回コースを5周する距離52kmで行われた。
  • ツール・ド・台湾の第1ステージが3月9日にタイペイ政府市庁舎前で行われた。小雨のぱらつく天候の中、20チーム98選手がスタート。直線的に対面通行の片道5.2km(1周10.4km)の周回コースを5周する距離52kmで行われた。
ツール・ド・台湾の第1ステージが3月9日にタイペイ政府市庁舎前で行われた。小雨のぱらつく天候の中、20チーム98選手がスタート。直線的に対面通行の片道5.2km(1周10.4km)の周回コースを5周する距離52kmで行われた。

政府市庁舎前を5周回するパレード走行、5.35kmを終了と同時に集団のペースが一気に上がり、一列棒状となった集団から最初の折り返し地点で、2選手が集団から抜け出す。ラスト2周回で逃げていた2選手が集団に吸収されると再びアタック合戦となるが、逃げは決まらず。大集団のままゴール勝負の展開となった。

ラスト8km過ぎ、集団はゴール勝負の熾烈な戦いとなり、最終コーナーを6番手で抜けた黒枝士揮がそのまま6着でゴール。内間康平、宮澤崇史、中島康晴手は同タイムでゴールしたが、パンクで遅れた中根英登は56秒遅れでゴールした。
(礒崎遼太郎)
《編集部》

編集部おすすめの記事

page top