ジロ・デ・イタリア第20Sでロドリゲスが首位を死守 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ジロ・デ・イタリア第20Sでロドリゲスが首位を死守

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 ジロ・デ・イタリアは5月26日、カルデス~ステルビオ峠間の219kmで第20ステージを行い、バカンソレイユDCMのトーマス・ドヘント(25=ベルギー)が優勝した。マリアローザを着るカチューシャのホアキン・ロドリゲス(33=スペイン)は、総合2位のライダー・ヘシェダー
  •  ジロ・デ・イタリアは5月26日、カルデス~ステルビオ峠間の219kmで第20ステージを行い、バカンソレイユDCMのトーマス・ドヘント(25=ベルギー)が優勝した。マリアローザを着るカチューシャのホアキン・ロドリゲス(33=スペイン)は、総合2位のライダー・ヘシェダー
 ジロ・デ・イタリアは5月26日、カルデス~ステルビオ峠間の219kmで第20ステージを行い、バカンソレイユDCMのトーマス・ドヘント(25=ベルギー)が優勝した。マリアローザを着るカチューシャのホアキン・ロドリゲス(33=スペイン)は、総合2位のライダー・ヘシェダール(31=カナダ、ガーミン・バラクーダ)に14秒差をつける区間4位に入り、31秒というタイム差で最終日の個人タイムトライアルに臨む。

 オリカ・グリーンエッジの別府史之(29)は46分40秒遅れの149位。総合成績では4時間05分28秒遅れの120位。2年連続の完走を確実にした。
《編集部》

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