3日間のステージレース、ツール・ド・ピカルディは最終日となる5月13日、フレッセンヌビルからメニュレモンティニまでの171kmで第3ステージが行われ、サクソバンクの宮澤崇史(34)が総合5位になった。総合優勝は第1ステージと第3ステージを制したアルゴス・シマノのデゲンコルブ(ドイツ)。
宮澤は初日にデゲンコルブに続く2位になり、繰り下がりながらポイント賞のリーダージャージ「マイヨベール」を着用。6月30日に開幕するツール・ド・フランスでも採用されるルコック社製のジャージで最終ステージも走った。
《編集部》
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