日本自転車競技連盟は4月6日、平成23・24年度の新役員を発表し、2000年から会長を務めてきた岩楯昭一に替わって元競輪選手の富原忠夫が就任した。 トラック世界選手権のプロスプリントで10連覇を記録した中野浩一が初めて理事に就任。来年に迫ったロンドン五輪に向けて、選手強化委員長を務めることが決まった。