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自転車乗車時のヘルメット着用の必要性を痛感

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 スポーツ系の自転車に乗るときに、ヘルメットを「必ずかぶるべき」「できればかぶったほうがいい」と考えるが100%に。自転車通勤を支援する企業3社にヘルメットを無償提供したスペシャライズド・ジャパンが、実際にヘルメットを着用して自転車通勤していた社員45人に
  •  スポーツ系の自転車に乗るときに、ヘルメットを「必ずかぶるべき」「できればかぶったほうがいい」と考えるが100%に。自転車通勤を支援する企業3社にヘルメットを無償提供したスペシャライズド・ジャパンが、実際にヘルメットを着用して自転車通勤していた社員45人に
 スポーツ系の自転車に乗るときに、ヘルメットを「必ずかぶるべき」「できればかぶったほうがいい」と考えるが100%に。自転車通勤を支援する企業3社にヘルメットを無償提供したスペシャライズド・ジャパンが、実際にヘルメットを着用して自転車通勤していた社員45人にアンケートを実施して回答を得た。

 提供前のアンケートで「自転車ヘルメットに対する印象」を聞いたところ、「着け心地が悪そうで、汗でむれないか心配」「もっとかっこいいデザインがあればいい」など機能性やファッション性の観点から否定的な印象があったヘルメット。
 ところがヘルメット着用を通じて「交通安全への意識が高まった」「ヘルメットをかぶるようになってから、車道を走るようになった」などの回答が寄せられ、ヘルメットをかぶることで道路交通法などの交通マナーや安全への意識も高まるということが見受けられた。
「機能面からもファッション面からも、自転車に乗るすべての人が満足してヘルメットを着用し、安心して自転車を楽しめるよう、今後も製品の開発に努力していくと同時に安全啓発の活動を続けていきたい」とスペシャライズド・ジャパン。
《編集部》
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