引退の野寺がシマノレーシングの監督就任へ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

引退の野寺がシマノレーシングの監督就任へ

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 全日本選手権を最後に現役引退をした野寺秀徳が、これまで所属していたシマノレーシングの新監督に就任した。野寺は1998年から12年間シマノの選手として活動し、ジロ・デ・イタリア完走、2度の日本チャンピオンに輝くなど活躍。引退レースも3位に食い込み、8年連続で表彰台に上るという快挙を成し遂げた。

「私は、先日行われた全日本選手権を走り終え、長らく走り続けた夢の中から、無事引退することができました。応援していただいたみなさま、誠にありがとうございました。これからはシマノレーシングの監督という重責を任されることになりました。これからは、選手を支える立場として、また新たなチャレンジが始まります」と野寺。
《編集部》

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