BMXジャパンシリーズ開幕戦は藤原海渡が優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

BMXジャパンシリーズ開幕戦は藤原海渡が優勝

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 BMXジャパンシリーズが静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターBMXコースで3月28日に開幕し、昨年までのスーパークラスから名称を改めた最高峰のエリートクラスで藤原海渡(MBK・OGK・ドラゴン)が優勝した。同会場のビッグイベント「サイクリングジャム’10」の
  •  BMXジャパンシリーズが静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターBMXコースで3月28日に開幕し、昨年までのスーパークラスから名称を改めた最高峰のエリートクラスで藤原海渡(MBK・OGK・ドラゴン)が優勝した。同会場のビッグイベント「サイクリングジャム’10」の
 BMXジャパンシリーズが静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターBMXコースで3月28日に開幕し、昨年までのスーパークラスから名称を改めた最高峰のエリートクラスで藤原海渡(MBK・OGK・ドラゴン)が優勝した。同会場のビッグイベント「サイクリングジャム’10」のなかで行われた開幕戦には、のべ132人のライダーがエントリー。国内では最も大きな6mの高さのスタートヒルを備えるコースで、全クラスが開催されるのは今季が初めて。

 日本全国から集まった5歳から47歳のライダーにより、各クラスで熱戦が繰り広げられた。国内最高峰のライダーが集結するエリートクラスでは、予選を勝ち抜いた8ライダーが決勝レースに出走。スタートから飛び出した大阪の吉村樹希敢を、岡山の高橋堅太が追う展開となったが、第1コーナーのトップ争による接触で双方とも転倒。3位につけていた藤原が前方のアクシデントを回避すると、ゴールまで首位を守り切りエリートクラス初優勝を手にした。
《編集部》
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