世界選手権エリート男子は27日、日本勢は順調な仕上がり | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

世界選手権エリート男子は27日、日本勢は順調な仕上がり

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 世界で一番強い男を決める世界選手権のエリート男子ロードレースが9月27日にスイスのメンドリシオで開催される。日本からはツール・ド・フランス出場の別府史之(26=スキル・シマノ)と新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)、日本チャンピオンの西谷泰治(28=愛三工業)が出場する。

 ツール・ド・フランス以降、この大会に照準を合わせて調整してきた別府は、ヨーロッパからそのまま現地入り。コンディションもよく、27日の本番に備えている。
 新城は16日のレースで落車した怪我が心配されたが、回復はめざましい。TOKYOセンチュリーライド参加のため、16日から21日まで日本に帰国していたが、「日本のファンのみなさんの反応を初めて感じて、モチベーションも上がりました。怪我の影響も、時差ボケもなく、スイスで元気に調整中です」と語っている。
《編集部》

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