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ACCで日本がチームスプリント優勝

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 ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、男子チームスプリントで、前日に日本記録を達成した日本チームの柴崎淳(22=JPCA三重)、深谷知広(19=JPCA愛知)、浅井康太(24=JPCA三重)が優勝した。
  •  ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、男子チームスプリントで、前日に日本記録を達成した日本チームの柴崎淳(22=JPCA三重)、深谷知広(19=JPCA愛知)、浅井康太(24=JPCA三重)が優勝した。
 ACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドは5月31日(日)、神奈川県横浜市の花月園競輪場で行われ、男子チームスプリントで、前日に日本記録を達成した日本チームの柴崎淳(22=JPCA三重)、深谷知広(19=JPCA愛知)、浅井康太(24=JPCA三重)が優勝した。

 前日は1分13秒668の日本記録で予選トップだった日本チーム。この日はスタート前から勝利を確信していた。そのため、さらにタイムを更新し、新たに日本記録を生み出すことを目標に走った。
 しかし、その結果は1分13秒788でわずかに及ばないタイムだった。
 第2走者の柴崎は「勝つのは当然だと思っていたし、条件がよければ記録をさらに更新できた。すこし風が強かったのが、タイムを出せなかった原因だったと思う」と話した。
 第2走者で前日、日本記録ながら納得できない走りになったという深谷は「プレッシャーを感じていたけれど、なんとかついてくことができた」とコメント。
 最終走者の浅井は「2人のハイスピードになんとかついていって、最後のゴールまで走った。もう少しタイムが出せたかもしれない」と語った。
《編集部》

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