片山右京がモナコ公国大使と自転車談義 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

片山右京がモナコ公国大使と自転車談義

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 元F1レーサーの片山右京とアンリ・フィソール駐日モナコ公国大使が4月6日、東京都文京区にある六義園で対談。モナコの魅力や、同国のアルベール2世公が注力する地球環境保全などについて意見を交わし、親交を深めた。
  •  元F1レーサーの片山右京とアンリ・フィソール駐日モナコ公国大使が4月6日、東京都文京区にある六義園で対談。モナコの魅力や、同国のアルベール2世公が注力する地球環境保全などについて意見を交わし、親交を深めた。
 元F1レーサーの片山右京とアンリ・フィソール駐日モナコ公国大使が4月6日、東京都文京区にある六義園で対談。モナコの魅力や、同国のアルベール2世公が注力する地球環境保全などについて意見を交わし、親交を深めた。

 国土の面積は1.95平方km。バチカンに次いで世界で2番目に小さい国。その中に、人口約3万人が暮らしている。フランスのコートダジュールの一部にあり、温暖な地中海に面しているため、景色の美しさと過ごしやすさには定評がある。歴史や文化を重んじながらも、ハイテクノロジーで先進し、魅力的な食文化を持つことも魅力だ。
 スポーツもモナコになくてはならない存在。F1やサッカー、テニスと有数の国際大会が年間を通して開催される。しかも今年は、7月4日から約1カ月にわたって開催される世界最高峰の自転車レース「ツール・ド・フランス」のスタート地点にこのモナコが選ばれた。過去にツールがモナコを訪問したことは5回あるが、その年のスタート地点となったのは今回が初めてだ。
 世界約180カ国で生中継さる一大スポーツイベント。華やかなスタート地点ともなれば、注目度は最も高くなる。「モナコは国を挙げてツールという大イベントを迎えようと考えている」と大使は力説している。

 ヨーロッパではとても人気があり、愛着が持たれる自転車。右京も自転車を趣味としている。F1レースが開催されているモナコだけに、その思いも深い右京にとって、ツールのスタート地点がモナコになったことに並々ならぬ関心を示す。
「モナコは僕にとって、青春時代の1ページとして過ごした地域。だからとても思い出深い。コースのいたるところに戦いのキズがある。すべてのコーナーに記憶がある。モナコで走って勝利するということは格別で、とても名誉なことだった。そんなサーキットを今度は自転車に乗って走ってみたい」と右京は話す。
 
 今年、右京はジロ・デ・イタリアを見るために北イタリアを訪問する。モナコもそう遠くないという。自転車も持ち込むため、モナコやイタリアのコースを実際に走ってみようと思っているという。毎日かなりの練習量をこなしながら、そのためにトレーニングを重ねている。
「自分自身が自転車に乗ることによって、自転車に乗ってみたいという人が増え、環境がよくなってくれれば」という狙いもある。
「カジノ前に横っ飛びで飛び出すオフバンクのコーナーとか、セナがクラッシュしたポルティエ。あんな難しいコースを自転車のプロがどんな攻め方をしていくのかとても興味がある」

 大使との話の中で特に話題になったのは、環境問題についてだ。右京はパリ・ダカールラリーに廃油を使ったトヨタ車で参戦を続けるなど、環境問題に対する意識を自らの行動で訴えている。
 モナコの大公であるアルベール2世公も地球温暖化の影響を肌で感じるために、1月7日に自ら南極の地に立ったという。06年には北極にも調査に行っている。環境問題にはかなり意識が高い。
「右京さんは環境問題に対する意識がかなり高い。環境問題に向き合い、実際になにか行動できる人は少ないだけに、右京さんとともに力を合わせてアクションを起こしたい」とフィソール大使。
「狭いモナコだけに安全マネージメントプロジェクトなどを発信したい。GPSが普及している時代だけに、車同士、あるいは車やサイクリストが交差点でぶつからないようなシステムの構築。そんなオピニオンリーダーたる街になってほしい」と右京。
《編集部》
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