写真家北中康文の秘蔵写真で綴る「ツール・ド・フランス 黄金時代」がエイ出版社のエイ文庫から3月10日に発売される。懐かしい写真に、今回新たに原稿を書き加えた力作。本体880円+税。
現在はネイチャーカメラマンとしてしられる北中カメラマンが、86年から91年までの6年間にツール・ド・フランスを追いかけた時代を一冊にまとめたもの。当時のスターたち、イノー、フィニョン、レモン、デルガド、インデュラインなどが勢揃い。いまのツール・ド・フランスとは違った当時の魅力を伝えている。
同日発売のエイ文庫に、たなかそのこ著「ツール・ド・フランスを見に行きたい!」、岡田由佳子著「7月のフランス 自転車とともに」。
《編集部》
page top