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パリ~ニース開幕。コンタドールが首位

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 本格的な欧州ロードシーズンの開幕を告げるパリ~ニースが3月8日にフランスで開幕し、2年ぶり2度目の総合優勝を目指すスペインのアルベルト・コンタドール(アスタナ)が初日の個人タイムトライアルでトップタイムをたたき出し、首位に躍り出た。
 初日の第1ステージ
  •  本格的な欧州ロードシーズンの開幕を告げるパリ~ニースが3月8日にフランスで開幕し、2年ぶり2度目の総合優勝を目指すスペインのアルベルト・コンタドール(アスタナ)が初日の個人タイムトライアルでトップタイムをたたき出し、首位に躍り出た。
 初日の第1ステージ
 本格的な欧州ロードシーズンの開幕を告げるパリ~ニースが3月8日にフランスで開幕し、2年ぶり2度目の総合優勝を目指すスペインのアルベルト・コンタドール(アスタナ)が初日の個人タイムトライアルでトップタイムをたたき出し、首位に躍り出た。
 初日の第1ステージは距離9.3kmの個人タイムトライアル。激しい雨に見舞われたが、ただひとり平均時速50kmを超えるスピードでコースを走り切り、黄色いリーダージャージを手に入れた。

 07年の優勝者であるコンタドールは、うれしさと同時に驚きも隠さなかった。
「正直自分でも今回のステージ優勝には驚いている。もちろん自信はあったが、スプリント力が必要なこのコースで、タイムトライアルのスペシャリストを上回ったんだからね。自分はこれまで以上ににオールラウンドに走れる選手に近づいていると思う」

「明日からはこのイエロージャージを守っていくために他チームの動きに注意しなければいけない。もちろんここでイエロージャージを着ているのは素晴らしいけれど、来週の日曜日にニースでこのジャージを着ていることが最も重要だ」とコンタドールは語っている。
《編集部》

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