トラックワールドカップ第4戦は1月17日、中国・北京で大会2日目の競技を行い、男子ケイリンで佐藤友和(JPCA・岩手)が8位になった。佐藤は1回戦を1着で勝ち進んだが、2回戦で5位となり、1~6位決定戦に進出できなかった。
大会はケイリンと1kmタイムトライアルでマレーシア勢がヨーロッパの強豪選手を制して優勝。男子短距離陣はこれまで日本の牙城と言われたが、新勢力の台頭にアジア選手権での優位性も変わってくることが予想される。
●男子ケイリン
8 佐藤友和(JPCA・岩手)
●男子1kmタイムトライアル
10 坂本貴史(JPCA・青森)1:05.184
●男子スクラッチ(15km)
8 盛一大(愛三工業)
《編集部》
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