北京五輪トラック種目のチームスプリントで日本は6位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

北京五輪トラック種目のチームスプリントで日本は6位

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 北京オリンピックの自転車競技は8月15日からトラック種目が開幕。日本勢は長塚智広(29)、渡邉一成(24)、永井清史(25=ともに日本競輪選手会)が男子チームスプリントに出場し、6位となった。日本勢はアテネオリンピックの同種目で銀メダルを獲得していた。優勝はイギリス。

●男子チームスプリント(13チーム出場)
1位 イギリス 43秒128
2位 フランス 43秒651
3位 ドイツ 44秒014
6位 日本チーム 44秒437(日本のタイムは一回戦のもの)

<長塚のコメント>
今日は気持ちも体調もよく、緊張感はゼロでした。しかし結果は力不足ですね。自分としては十分に力を発揮できたと思います。レーザーレーサー着用しました。

<渡邉のコメント>
緊張はなかったです。(再発走のアクシデントは)かえって刺激になりました。力の差を感じました。悔しいけど手応えは感じたので、次にいかせると思います。

<永井のコメント>
自分の走りはまずまずでしたが、周りのタイムがものすごく、もっと練習しないと世界には通用しないと感じました。明日のケイリンも頑張ります。
《編集部》

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