ヤマハ発動機は、電動ハイブリッド自転車「PAS」の新し小径モデルを6月4日より発売する。
新しく発売されるモデルは、コンパクトで街乗りに適した「PAS CITY-X リチウム」、「同CITY-C リチウム」「同コンパクト リチウム」の3つ。
リチウムイオン・バッテリの容量を従来モデルと比べ約8％増量し、4.0Ahにした。またバッテリのサイクル寿命を延ばしたほか、低温時の出力特性を向上。
アシスト制御プログラムに関しては、メリハリのある力強い走行感覚を追求した。1充電あたりの走行距離も約25％（標準モード/オートエコモードプラス使用時）と伸びている。
《編集部》
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