アジア選手権4日目、マディソンで野口・元砂組2位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

アジア選手権4日目、マディソンで野口・元砂組2位

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 第28回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会は4月13日、奈良県営競輪場でトラックレース4日目を迎え、ジュニア男子マディソンで日本チームとしてペアを組んだ野口正則(17)と元砂勇雪(17=ともに奈良・榛生昇陽高)が2位に入った。
  •  第28回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会は4月13日、奈良県営競輪場でトラックレース4日目を迎え、ジュニア男子マディソンで日本チームとしてペアを組んだ野口正則(17)と元砂勇雪(17=ともに奈良・榛生昇陽高)が2位に入った。
 第28回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会は4月13日、奈良県営競輪場でトラックレース4日目を迎え、ジュニア男子マディソンで日本チームとしてペアを組んだ野口正則(17)と元砂勇雪(17=ともに奈良・榛生昇陽高)が2位に入った。

 レースは韓国チームが最初にアタックをかけて集団を引き離して単独走行を開始。日本チームを含む集団は韓国チームに追撃しようとしたが、追いつくことができずに周回遅れとなった。
 この時点で韓国チームの優勝がほぼ確定された。韓国は、集団に追いついた後も全てのポイント周回で1位に入る。日本は韓国に次ぐポイントを獲得して2位となった。
《編集部》

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