10月21日(日)11時にスタートした「第13回日本トライアスロン選手権東京港大会」の男子部門では田山寛豪(25=チームテイケイ)が優勝した。田山は、学生時代から通算4度目の優勝。昨年に引き続きの連覇となった
日本トライアスロン選手権東京港大会の男子部門で優勝した田山寛豪は、スイムから飛び出しトップでフィニッシュ。バイクでも常にトップ集団で展開。最終種目のランで後続を徐々に引き離し栄冠を手中に収めた。
2位は、やはりランで好走を見せたベテランの福井英郎(30=トヨタ車体)。福井はこれまでにオリンピックにも出場しているほか、近年はXTERRAでも好成績を残すなど多彩な活動を見せている。
3位には、杉本宏樹(25=チームテイケイ)が入った。
1位 田山寛豪 1時間49分17秒
2位 福井英郎 1時間50分41秒
3位 杉本宏樹 1時間51分02秒
《編集部》
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