全日本トラックの男子スプリントは渡邉一成が優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

全日本トラックの男子スプリントは渡邉一成が優勝

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 第10回全日本自転車競技選手権大会トラックレースは10月14日、宮城県大和町の宮城県自転車競技場で大会2日目の競技が開催され、男子スプリントで渡邉一成(24=JPCU福島)が優勝した。08年北京オリンピックで2大会連続のメダル獲得を狙う男子チームスプリント種目は、強化指定選手間での優勝争いとなり、永井清史(24=JPCU岐阜)、北津留翼(22=JPCU福岡)、渡邉からなる強化チーム1が優勝した。(JPCUは日本競輪選手会の略)

[競技結果]
●男子チームスプリント
1 強化1(永井・北津留・渡邉)1分01秒908
2 強化3(井上・中川・成田)1分02秒863
3 強化2(伏見・大森・雨谷)

●女子ポイントレース(16km)
1 和田見里美(中京大)
2 石井寛子(明治大)
3 井上玲美(法政大)

●女子スプリント
1 佃咲江(北海商科大)
2 沼部早紀子(順天堂大)
3 近藤美子(愛工大名電高)

●男子スプリント
1 渡邉一成(JPCU福島)
2 北津留翼(JPCU福岡)
3 長塚智広(JPCU茨城)

●男子4km団体追抜競走
1 強化 4分29秒075
2 岐阜 4分37秒950
3 学連 4分36秒200

●男子ケイリン
1 伏見俊昭(JPCU福島)
2 永井清史(JPCU岐阜)
3 稲垣裕之(JPCU京都)
《編集部》
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