9月28日、キリンチャレンジカップ・ニュージーランド、ハイチ戦に向けたサッカー日本代表メンバーが発表され、ベテラン組が外れて新戦力の発掘を主眼に置いたメンバーが選出された。
阪神がDeNAを投打で圧倒…16安打11得点、能見篤史が今季初完投
阪神は9月28日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。先発の能見篤史投手が9回2失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、11-2で大勝した。
2017年9月28日、キリンチャレンジカップ・ニュージーランド、ハイチ戦に向けたサッカー日本代表メンバー24人が発表された。
楽天、美馬学が今季11勝目…ソフトバンクは千賀滉大が7失点の乱調
楽天は9月25日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。先発の美馬学投手が7回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、10-2で大勝した。
西武、野上亮磨がプロ初完封、オリックスは打線が沈黙
西武は9月23日、メットライフドームでオリックスと対戦。先発の野上亮磨投手が9回4安打無失点の快投を見せ、5-0で勝利した。
本気で戦って負けたからこそ得た収穫
自信よりも反省。手応えよりも課題。痛快なジャイアントキリング旋風を巻き起こした天皇杯で敗退した筑波大学の選手たちの視界には、新たなステージへ進むための道筋がはっきりと見えている。
今シーズン、ひとりの大卒ルーキーが球界の注目を集めている。
巨人・菅野智之が今季4度目の完封で16勝目…阪神は打線が沈黙
スピードと存在感で防いだ失点と敗戦
ボールに触ることなく失点を防いだ。存在感で最悪の事態を阻止した。雨中の激闘となった、16日の明治安田生命J1リーグ第26節。50メートル走で5秒8を誇る伊東純也の快足が、柏レイソルを救った。
中日・小笠原慎之介がプロ初完投、松井佑介は満塁弾含む2発6打点
中日は9月19日、ナゴヤドームで巨人と対戦。先発の小笠原慎之介投手が9回2失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、10-2で大勝した。
広島、2年連続8度目の優勝…バティスタが値千金の決勝打
広島は9月18日、甲子園球場で阪神と対戦。1点を争う接戦をバティスタ外野手の決勝打により、3-2と勝利。2年連続8度目の優勝を決めた。
袋小路に入り込んでいた前半の心理状態
脳裏には「絶望」の二文字が駆けめぐっていた。キックオフ前に描いていたプランが根底から崩れ去った。浦和レッズのMF矢島慎也は、サッカー人生で経験したことのない心理状態に陥っていたと打ち明ける。
虚脱感に襲われながらむしり取ったテーピング
ピッチに突っ伏したまま、おそらく泣いていたのだろうか。
広島が打線爆発で優勝マジック2、14日に優勝も…DeNAは投手陣が崩壊
広島は9月13日、マツダスタジアムでDeNAと対戦。打者一巡を2回記録するなど打線が爆発し、12-4で大勝。同日の試合で2位の阪神が敗れたため、優勝マジックは2つ減り2となった。
勝敗を左右するアウェイゴールの差
先勝した川崎フロンターレが逃げ切るのか。浦和レッズが大逆転劇を再現するのか。日本勢が対峙するAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝セカンドレグは9月13日、埼玉スタジアムでキックオフを迎える。
日本ハム、大谷翔平が今季初勝利…楽天は投打ともに振るわず
日本ハムは9月12日、札幌ドームで楽天と対戦。先発の大谷翔平投手が6回途中1安打無失点の快投を見せるなど投打がかみ合い、7-0で快勝した。
9月も10日間が経過したが、その間に東都大学野球の秋季リーグ戦が開幕した。神宮球場の使用権の東京六大学連盟との兼ね合いや日程の都合で、どうしても平日開催となることは否めない東都大学野球である。
ソフトバンクが9連勝、サファテが三者三振切りで50セーブ到達…ロッテは反撃及ばず
ソフトバンクは9月10日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。投打ががっちりとかみ合い、6-3で勝利。見事に9連勝を飾りマジックを5とした。
広島、8連勝で優勝マジック6…岩本貴裕が値千金の逆転3ラン
広島は9月9日、ナゴヤドームで中日と対戦。岩本貴裕内野手が逆転3ランを放ち、9-5で勝利。8連勝を飾り、優勝マジックを6とした。
阪神・鳥谷敬が通算2000本安打達成、生え抜き2人目の快挙…甲子園での達成に大歓声
阪神は9月8日、甲子園球場でDeNAと対戦。投打ががっちりとかみ合い8-3で勝利。また、この試合で鳥谷敬内野手が史上50人目となる通算2000本安打を達成した。
自身のツイッターに投稿した偽らざる心境
これまで歩んできたサッカー人生に色濃く刻み込まれたポリシーと、これからも揺らぐことなく貫いていく反骨魂。本田圭佑という男の生き様が、107文字からなる日本語の文面に凝縮されていた。
今春のリーグ戦は第1週から混戦となり、最終的には帝京大の39シーズンぶりの優勝となった首都大学リーグ。
ソフトバンクが6連勝で優勝マジック10、武田翔太が今季初完封
ソフトバンクは9月6日、ほっともっとフィールド神戸でオリックスと対戦。先発の武田翔太投手が9回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、8-0で勝利。優勝マジックを10とした。
楽天が連敗を10でストップ…ドラ1ルーキー・藤平尚真が7回無失点の好投
楽天は9月5日、富山市民球場アルペンスタジアムで日本ハムと対戦。ドラフト1位ルーキーの藤平尚真投手が7回無失点の好投を見せ、6-1で快勝。連敗を10でストップした。
キックオフ直後に飛び出したインターセプト
ファーストプレーから異彩を放っていた。オーストラリア代表のキックオフで前半がはじまってからわずか十数秒後。先発に抜擢された井手口陽介(ガンバ大阪)が、まるで猟犬のように襲いかかる。
ソフトバンク、デスパイネがサヨナラ打…楽天は則本昂大が最終回に力尽き痛恨の10連敗
ソフトバンクは9月3日、ヤフオクドームで楽天と対戦。息詰まる投手戦となるも、最後は指名打者・デスパイネがサヨナラ打を放ち、1-0で劇的な勝利を飾った。
ソフトバンクが日本ハム・大谷翔平を攻略…守護神サファテはパ・リーグ記録の44セーブ
ソフトバンクは8月31日、札幌ドームで日本ハムと対戦。投打がかみ合い、4-3で接戦をものにした。
巨人が広島との接戦を制す…村田修一が決勝打、小林誠司が今季第1号
巨人は8月30日、東京ドームで広島と対戦。1点を争う攻防は村田修一内野手の決勝打により、6-4で勝利した。
6大会連続6度目のワールドカップ出場へ
いままでのサッカー人生のなかで最大と位置づけられる決戦が、いよいよ近づいてきた。モードを鹿島アントラーズから、日本代表へと切り替えたのが26日の夜。DF昌子源は心地よい武者震いを感じている。
広島、西川龍馬が値千金の逆転弾…巨人は好機を生かせず
広島は8月29日、東京ドームで巨人と対戦。西川龍馬内野手が値千金の逆転弾を放ち、2-1で勝利した。
雨で1日開幕が遅れた今年の全国高校野球選手権大会。その後は、1日天候不順の予報で順延となったものの、予定していた休息日も設けることが出来て無事終了した。
ソフトバンク、和田毅が復帰登板で快投…元同僚・井口資仁から三振を奪い1500奪三振達成
広島・田中広輔が満塁弾、薮田和樹が今季12勝目…中日は打線が沈黙
広島は8月26日、マツダスタジアムで中日と対戦。田中広輔内野手が満塁弾を放つなど投打がかみ合い、6-2で快勝した。
DeNAが4連勝、筒香嘉智が4打点の活躍…ヤクルトは追い上げ及ばず
DeNAは8月25日、神宮球場でヤクルトと対戦。主砲・筒香嘉智外野手が4打点の活躍を見せ、8-6で勝利した。
11日間で3度も経験できた理想のサイクル
キックオフ前には武者震いに近い思いに駆られる。
今年の夏も暑さをものともせず、真夏の甲子園球場でさまざまなドラマが展開された。そして、連日のように甲子園には多くのファンが詰めかけた。
DeNA、広島に3試合連続サヨナラ勝ち…倉本寿彦が適時内野安打で決めた
DeNAは8月24日、横浜スタジアムで広島と対戦。最終回に倉本が適時内野安打を放ち、5-4と劇的な勝利。首位広島相手に3試合連続のサヨナラ勝ちをおさめた。
8月24日、オーストラリア、サウジアラビアとの2連戦に向けたサッカー日本代表27名が発表された。
ソフトバンクが7連勝「貯金39はヤバすぎ」…石川柊太投手が7回無失点の好投
ソフトバンクは8月23日、ヤフオクドームで西武と対戦。先発の石川柊太投手が7回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、9-0で完勝。今季初の7連勝を飾った。
3週間で2度も直面した指揮官の解任
3週間あまりの間に、所属チームの監督が2度も解任される。それも日本の浦和レッズと、移籍したばかりのドイツのインゴルシュタットで同じ状況に直面するとは、関根貴大は夢にも思わなかったはずだ。