■エンスージアズム 今年のローズSには前走オークス組が4頭おり、エンスージアズムはそのうちの1頭だ。その前走ではシンガリの18着に敗れているが、道中でごちゃつくシーンなどがあり、小柄な本馬にとってこのロスは厳しかったか。...
19日は中京競馬場で秋華賞のトライアル重賞・ローズS(GII、芝2000m)が、20日は中山競馬場で菊花賞のトライアル重賞・セントライト記念(GII、芝2200m)が行われます。 セントライト記念は1980年以降、基本的...
ペナントレースはいよいよ佳境に突入したが、セ・リーグの優勝争いは依然として阪神、ヤクルト、巨人による三つ巴の争いが続いている。3ゲーム差内での熾烈な戦いの行方は、まだまだ不透明だ。 SPREAD編集部では、現役時代に前述...
▼パ・リーグ対戦カード ■9/18〜9/20:楽天 vs ソフトバンク(楽天生命パーク) ■9/18〜9/20:日本ハム vs ロッテ(札幌ドーム) ■9/18〜9/20:オリックス vs 西武(京セラドーム大阪) ◆【...
第75回・セントライト記念(GII、芝2200m)の枠順が18日、発表された。 皐月賞2着、報知弥生ディープ記念優勝など中山適正は世代屈指のタイトルホルダーは5枠7番に、ホープフルS2着のオーソクレースは6枠10番、別路...
19日にさいたまスーパーアリーナで開催される「Yogibo presents RIZIN.30」出場予定の選手が17日、公式オンラインインタビューに応じた。 第1試合でベテラン・キックボクサー百花と対戦するぱんちゃん璃奈...
19日にさいたまスーパーアリーナで行われる「Yogibo presents RIZIN.30」のメインマッチを飾る朝倉海は17日、オンラインで記者会見を行い、アラン“ヒロ”ヤマニハとの対戦カードについて語った。 冒頭、「...
今週は中山競馬場でセントライト記念(芝2200m)が行われる。 菊花賞トライアルとして施行されるレース。春の牡馬クラシックを制した2頭(エフフォーリア、シャフリヤール)が不在と少々寂しい印象もあるメンバーだが、春の勢力図...
前編ではタイトルホルダーとオーソクレースの明暗を分けるであろうデータについて取り上げたが、後編ではデータ面から浮上する穴馬候補2頭を取り上げる。 ◆【前編】タイトルホルダーとオーソクレースの明と暗、どちらかに該当する「勝...
▼セ・リーグ対戦カード ■9/17〜9/18:巨人 vs ヤクルト(東京ドーム) ■9/17〜9/18:阪神 vs 中日(甲子園球場) ■9/17〜9/18:広島 vs DeNA(マツダスタジアム) ◆【セ・今週の注目打...
20日に中山競馬場で行われる第75回・セントライト記念(GII、芝2200m)の過去10年データを紹介する。 タイトルホルダーは前走の日本ダービーでは6着に惨敗するも、皐月賞2着、報知弥生ディープ記念優勝など中山適正は世...
■アールドヴィーヴル 【中間調整】前走・オークスでは序盤後方で折り合いに専念。勝負どころでは勝ち馬ユーバーレーベンを見ながら直線に向かったが、最後に若干甘くなり5着に終わっている。桜花賞、オークスとそれぞれ422キロと体...
■クールキャット 【中間調整】フローラS快勝の勢いに乗り臨んだ前走・オークスでは好発を決め、主導権を握ってレースを引っ張る。絡まれずマイペースで進んでいたが、ラスト300mあたりで後続に捕らえられ結局14着。その後は秋の...
■タガノパッション 【中間調整】スイートピーS勝ち後、中2週の再東上戦だった前走・オークス。ややテンションの高さを感じさせるも鞍上・岩田康誠騎手がしっかり制御し、ラストはメンバー最速の末脚から4着に入線した。デビュー4戦...
■タガノディアーナ 【中間調整】前走は2勝クラスへの昇級初戦。いかにも新潟外回りのレースという切れ味比べとなり、先に抜け出した勝ち馬に及ばなかったが、この馬なりにいい脚を使い2着だった。勝たれた相手が2歳時に芙蓉Sを圧勝...
今週は中京競馬場で第39回・ローズS(GII、芝2000m)が行われる。アールドヴィーヴルは世代屈指の末脚を武器に桜花賞、オークスともに5着に好走するなど実績は十分。秋華賞の切符は是が非でも取りたいところだろう。フローラ...
米同時多発テロから20年を迎えた11日(日本時間12日)、ニューヨーク・メッツの本拠地シティ・フィールドでニューヨーク・ヤンキースとの特別な「サブウェイ・シリーズ」が開催された。 ■「真のサブウェイ・シリーズ」を考える ...
日本において、スポーツを「スポーツ・エンターテイメント」と表現するようになったのはいつ頃からだろう。単にスポーツと言うより深みがあって素敵な言葉だが、その言葉のイメージにぴったり合う競技を述べよと言われると、それは野球な...
2021年7月、日本発のプロフェッショナル・ダンスリーグ、「D.LEAGUE」は、同年1月の開幕から、全12ラウンドとチャンピオンシップを経て、そのファーストシーズンの幕を閉じた。 コロナ禍という、未曾有にして不可思議な...
「僕は、ダンサーがより良く幸せになれたらと考えているんですが、ダンサーが自身のダンスで自分の表現を認めてもらい、個々の承認欲求が満たされ、かつファンが増えていくことが、自然の流れになることが、とても大切なのではないかと思...The post ″ダンスの救世主″カ…
スーパーGT2021年シーズンは後半戦に入り、第5戦が宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。昨年はコロナ禍の影響で開催がなく、2年ぶりのSUGO戦だ。 ここまでの4戦を経てGT500クラスは14台中ランキング6位まで...
エマ・ラドゥカヌ レイラ・フェルナンデス 私たちは、この2002年生まれの2人の名をすぐに忘れることはできないだろう。 全米オープンは11日(日本時間12日)女子決勝が行われ、18歳のエマ・ラドゥカヌ(イギリス)が19歳...
広島・坂倉将吾は9月の打率.359と好調。7日の中日戦では、9回に逆転サヨナラ本塁打など2安打3打点と活躍した。14日から中日との2連戦で、チームの連敗を止める一打に期待だ。 ◆【今週の注目打者】オリックス・杉本裕太郎、...
オリックス・杉本裕太郎は、パ・リーグの本塁打ランキング1位の26本を放つなど好調のチームを支えている。9月は5本のホームランを放ち、リーグトップの成績を残している。熾烈な首位争いをしている中で、4番として勝利に導きたいと...
20日に中山競馬場で行われる第75回・セントライト記念(GII、芝2200m)の過去10年データを紹介する。 タイトルホルダーは前走の日本ダービーでは6着に惨敗するも、皐月賞2着、報知弥生ディープ記念優勝など中山適正は世...
20日に中山競馬場で行われる第75回・セントライト記念(GII、芝2200m)の過去10年データを紹介する。 タイトルホルダーは前走の日本ダービーでは6着に惨敗するも、皐月賞2着、報知弥生ディープ記念優勝など中山適正は世...
夏競馬でソダシやヨカヨカ、レイハリアが活躍し、スプリント路線から中距離路線までの「勢力図」を塗り替えつつある現3歳世代。そんな「黄金世代」に負けず劣らずの将来性を秘めた2歳馬たちが続々とデビューし、早くも来春のクラシック...
■タイセイビジョン タイセイビジョンの前走は7月のCBC賞。3番人気の支持を集めて有力馬の一頭に数えられていたが、結果は4着に終わっている。敗因は何といっても直線の不利で、前が壁になり鞍上がブレーキを踏んでしまったシーン...
■レッドアンシェル 半年ぶりだった北九州記念では、9番手評価ながら渋太く脚を伸ばして5着を確保したレッドアンシェル。出走メンバーの中で最重量58キロを背負っていたし、加えてタフな馬場という二重苦ながらも格好をつけたあたり...
■シャインガーネット 今春の京王杯スプリングC以来、約4カ月ぶりとなるシャインガーネットが秋初戦を迎える。15番手に控えた前走を振り返ると、直線では上がり2位の末脚で大外から鋭く追い込んできたものの、勝ち馬までコンマ3秒...
12日は中京競馬場で秋競馬開幕週の注目重賞、かつサマースプリントシリーズの最終戦となるセントウルS(GII、芝1200m)が行われます。 2000年以降は阪神芝1200mを舞台に行われてきた重賞ですが、京都競馬場の改修に...
英愛仏の3カ国オークスを制したディープインパクト産駒のスノーフォール(牝3、A・オブライエン厩舎)は12日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われるヴェルメイユ賞(GI、芝2400m)に出走する。 同馬は6月4日に行われ...
WBO世界フライ級タイトルマッチが10日(日本時間11日)、米国アリゾナ州ツーソンのカジノ・デルソルで行われ、WBO世界フライ級チャンピオンの中谷潤人が同級1位で指名挑戦者のアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)に4回TKO...
総合格闘技団体「RIZIN」は10日、現・RIZINバンタム級王者・堀口恭司を「Bellator」に定期参戦させることを発表した。昨年12月の「RIZIN.26」で朝倉海をカーフキックで沈めて王座を奪還した堀口が、再び“...
■レシステンシア 【中間調整】春3戦目となった前走・ヴィクトリアマイルでは好位からいったん先頭に立つも、最後は甘くなり6着。状態、レース運びにはなんら問題がなく、単純にマイルが長かった印象だ。その後は秋まで休養。高松宮記...
■カレンモエ 【中間調整】ロードカナロア×カレンチャンという折り紙付きのスプリンター血統。前走・函館スプリントSでは1番人気に推されたが、逃げた勝ち馬をわずかに捕らえられず、3戦連続となる2着に終わった。その後は秋復帰を...
■ピクシーナイト 【中間調整】前走・CBC賞は自身初のスプリント戦。ただし、それまで前向き過ぎる面を見せており通用の手応えは陣営に強くあったようだ。実戦では好発を決めるも、他の馬も速く、枠は外だったことから好位後方で待機...
■タイセイビジョン 【中間調整】前走・CBC賞は2歳夏以来のスプリント戦とあって、勝負どころの反応に戸惑いを見せるようなシーンも。直線半ばでようやくエンジンが掛かったが、前にいたヨカヨカに進路を塞がれたのが痛かった。それ...
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に先発登板する。1918年にベーブ・ルースが記録した「同一シーズンでの2桁勝利、2桁本塁打」に並ぶ今季10勝目をかけた注...
今週は中京競馬場でセントウルS(芝1200m)が行われる。 今年も左回りの中京で施行される当レース。今年はGI馬レシステンシア、ラウダシオンの始動戦とあって例年以上に注目を集めている印象だ。未来のスプリントGI馬が今回の...