■タイセイビジョン タイセイビジョンの前走は7月のCBC賞。3番人気の支持を集めて有力馬の一頭に数えられていたが、結果は4着に終わっている。敗因は何といっても直線の不利で、前が壁になり鞍上がブレーキを踏んでしまったシーン...
■レッドアンシェル 半年ぶりだった北九州記念では、9番手評価ながら渋太く脚を伸ばして5着を確保したレッドアンシェル。出走メンバーの中で最重量58キロを背負っていたし、加えてタフな馬場という二重苦ながらも格好をつけたあたり...
■シャインガーネット 今春の京王杯スプリングC以来、約4カ月ぶりとなるシャインガーネットが秋初戦を迎える。15番手に控えた前走を振り返ると、直線では上がり2位の末脚で大外から鋭く追い込んできたものの、勝ち馬までコンマ3秒...
12日は中京競馬場で秋競馬開幕週の注目重賞、かつサマースプリントシリーズの最終戦となるセントウルS(GII、芝1200m)が行われます。 2000年以降は阪神芝1200mを舞台に行われてきた重賞ですが、京都競馬場の改修に...
英愛仏の3カ国オークスを制したディープインパクト産駒のスノーフォール(牝3、A・オブライエン厩舎)は12日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われるヴェルメイユ賞(GI、芝2400m)に出走する。 同馬は6月4日に行われ...
WBO世界フライ級タイトルマッチが10日(日本時間11日)、米国アリゾナ州ツーソンのカジノ・デルソルで行われ、WBO世界フライ級チャンピオンの中谷潤人が同級1位で指名挑戦者のアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)に4回TKO...
総合格闘技団体「RIZIN」は10日、現・RIZINバンタム級王者・堀口恭司を「Bellator」に定期参戦させることを発表した。昨年12月の「RIZIN.26」で朝倉海をカーフキックで沈めて王座を奪還した堀口が、再び“...
■レシステンシア 【中間調整】春3戦目となった前走・ヴィクトリアマイルでは好位からいったん先頭に立つも、最後は甘くなり6着。状態、レース運びにはなんら問題がなく、単純にマイルが長かった印象だ。その後は秋まで休養。高松宮記...
■カレンモエ 【中間調整】ロードカナロア×カレンチャンという折り紙付きのスプリンター血統。前走・函館スプリントSでは1番人気に推されたが、逃げた勝ち馬をわずかに捕らえられず、3戦連続となる2着に終わった。その後は秋復帰を...
■ピクシーナイト 【中間調整】前走・CBC賞は自身初のスプリント戦。ただし、それまで前向き過ぎる面を見せており通用の手応えは陣営に強くあったようだ。実戦では好発を決めるも、他の馬も速く、枠は外だったことから好位後方で待機...
■タイセイビジョン 【中間調整】前走・CBC賞は2歳夏以来のスプリント戦とあって、勝負どころの反応に戸惑いを見せるようなシーンも。直線半ばでようやくエンジンが掛かったが、前にいたヨカヨカに進路を塞がれたのが痛かった。それ...
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に先発登板する。1918年にベーブ・ルースが記録した「同一シーズンでの2桁勝利、2桁本塁打」に並ぶ今季10勝目をかけた注...
今週は中京競馬場でセントウルS(芝1200m)が行われる。 今年も左回りの中京で施行される当レース。今年はGI馬レシステンシア、ラウダシオンの始動戦とあって例年以上に注目を集めている印象だ。未来のスプリントGI馬が今回の...
前編ではピクシーナイトとレシステンシアの明暗を分けるであろうデータについて取り上げたが、後編ではデータ面から浮上する穴馬候補2頭を取り上げる。 ◆【前編】レシステンシアに立ちはだかる連対率0%の不安要素 「万全の態勢も舞...
第35回・セントウルS(GII、芝1200m)の枠順が10日、発表された。 高松宮記念2着、NHKマイルC2着、桜花賞2着の実績があり現役屈指のスピードを持つレシステンシアは4枠8番に、重賞で3連続の2着と好調のカレンモ...
WBO世界フライ級チャンピオン中谷潤人(MT)の初防衛戦が10日(日本時間11日)、アメリカ・アリゾナ州ツーソンで行われる。対戦相手は同級1位で指名挑戦者のアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)。灼熱の地で行われる注目の一戦...
夏競馬でソダシやヨカヨカ、レイハリアが活躍し、スプリント路線から中距離路線までの「勢力図」を塗り替えつつある現3歳世代。そんな「黄金世代」に負けず劣らずの将来性を秘めた2歳馬たちが続々とデビューし、早くも来春のクラシック...
先週行われた新潟記念は伏兵馬マイネルファンロンが見事1着。新潟記念の騎乗成績が【1.3.0.1】の連対率80%と驚異的な成績を記録していたM.デムーロ騎手の「さすが」と言える好騎乗だった。2着には危険な人気馬として取り上...
夏競馬でソダシやヨカヨカ、レイハリアが活躍し、スプリント路線から中距離路線までの「勢力図」を塗り替えつつある現3歳世代。そんな「黄金世代」に負けず劣らずの将来性を秘めた2歳馬たちが続々とデビューし、早くも来春のクラシック...
男子車いすテニスでは国枝慎吾が、トム・エフベリンク(オランダ)を6-1・6-2で破り、シングルスで自身3度目の金メダルに輝き完璧なフィナーレを飾った。 生まれ故郷である東京で栄光を手にした国枝は、日の丸を背に何度も何度も...
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地アナハイムでのテキサス・レンジャーズ戦に「2番DH」でスタメン出場。2試合連続の4打数無安打に終わり、打率は.255となった。チームはレンジャーズ投手陣...
12日に中京競馬場で行われる第35回・セントウルS(GII、芝1200m)の過去10年データを紹介する。 レシステンシアは前走のヴィクトリアMで6着に敗れるも、高松宮記念2着、NHKマイルC2着、桜花賞2着の実績があるよ...
12日に中京競馬場で行われる第35回・セントウルS(GII、芝1200m)の過去10年データを紹介する。 レシステンシアは前走のヴィクトリアMで6着に敗れるも、高松宮記念2着、NHKマイルC2着、桜花賞2着の実績があるよ...
12日に中京競馬場で行われる第35回・セントウルS(GII、芝1200m)の過去10年データを紹介する。 レシステンシアは前走のヴィクトリアMで6着に敗れるも、高松宮記念2着、NHKマイルC2着、桜花賞2着の実績があるよ...
ロッテ・安田尚憲は高卒4年目を迎えている期待のドラフト1位スラッガー。昨季は7月下旬から4番を任された中、シーズン113試合に出場して打率.221、6本塁打、54打点を記録した。 ◆【プロ野球/今週の注目打者】ヤクルト・...
▼パ・リーグ対戦カード ■9/7〜9/9:オリックス vs ロッテ(ほっともっと神戸) ■9/7〜9/9:日本ハム vs 楽天(札幌ドーム) ■9/7〜9/8:西武 vs ソフトバンク(メットライフドーム) ◆【セ・見ど...
▼セ・リーグ対戦カード ■9/7〜9/9:阪神 vs ヤクルト(甲子園球場) ■9/7〜9/9:DeNA vs 巨人(横浜スタジアム) ■9/7〜9/9:広島 vs 中日(マツダスタジアム) ◆【パ・見どころ】首位浮上の...
上位3チームに絞られたセ・リーグの優勝争い。3位につけるヤクルトは先週、1勝4敗1分と黒星が先行し、首位・阪神と3.5ゲーム差、2位・巨人とは2ゲーム差となった。だが、まだまだ逆転は可能。そしてその鍵を握るのが、若き4番...
2001年9月11日の米同時多発テロ発生から20年が経つ。 しかし、世界はいまだに新型コロナウイルスに覆い尽くされ、特に日本は2011年3月11日に未曾有の東日本大震災を経験、その余波として福島第一原発のメルトダウンから...The post 9・11米同時多発テロから20年、今スポー…
東京パラリンピック、女子車いすテニスは3日の深夜、決勝戦が行われ、母国での大金星を狙った上地結衣が、世界女王のディーデ・デフロート(オランダ)を相手に3-6、6−7で振り切られ、惜しくも銀メダルで終えた。 7回目の「金メ...
5日は新潟競馬場でサマー2000シリーズ最終戦となる新潟記念(GIII、芝2000m)が行われます。 創設以来、新潟芝2000mが舞台のハンデ戦という条件に大きな変更はありません。今回は2001年以降の新潟記念の過去デー...
シーズンも終盤に差し掛かっているが、トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が好調だ。8月31日(日本時間9月1日)のボルティモア・オリオールズ戦では2本塁打を放つなど、直近7試合で打率.414、3...
■ショウナンバルディ この夏は鳴尾記念、七夕賞、小倉記念とフル稼働しているショウナンバルディ。年始は重賞でフタ桁着順が続いていたが、今夏は2着、3着。5着と本来の力を取り戻している。 ◆【新潟記念2021予想/危険な人気...
■ギベオン 2014年はディープインパクト産駒が馬券圏内を独占したほか、昨年は2着が、一昨年は2、3着が同産駒だった新潟記念。今年は6頭がスタンバイしているが、その中でもギベオンを推したい。 ◆【新潟記念2021予想/追...
■パルティアーモ パルティアーモは5月のメトロポリタンS以来、4カ月ぶりの実戦となる。その前走では2番手からレースを進め、残り100mのところで抜け出したものの、勝ち馬の強襲に遭い僅差の2着。負けはしたが、昇級初戦でいき...
テニスの全米オープンは2日、男子シングルス2回戦が行われ、元世界ランキング8位で第11シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)が、ビッグサーブが持ち味のケビン・アンダーソン(南アフリカ)を7-6(4)、6-3、6...
■ヤシャマル 【中間調整】3連勝の勢いに乗り、オープン昇級初戦となる前走・エプソムCに参戦。好位追走から伸びを欠き、連勝ストップの9着とほろ苦い結果に終わったが、逃げ馬が作った速い流れのなか正攻法で臨み0秒7差ならそこま...
■リアアメリア 【中間調整】2021年上半期の最大目標として挑んだ前走・ヴィクトリアマイルだったが出遅れてしまい、落ち着いたペースのなか力んでしまうチグハグな内容。結局直線で流れ込んだだけの13着に終わってしまった。その...
■トーセンスーリヤ 【中間調整】2カ月半ぶりの前走・函館記念はじっくり乗り込まれ、絶好の仕上げで出走。レースでは好位から正攻法で抜け出し、激しい2着争いを尻目に快勝を収めた。その後はサマー2000シリーズ王者を狙い、新潟...
■ザダル 【中間調整】前走・エプソムCは脚元不安明けで8カ月ぶり。最終追いでは格下馬にアオられるなど万全の態勢はなかったようだが、本番では中団から長くいい脚を使って勝利を収めた。脚元のことを考え、続けては使わずにひと息入...