
卓球の国際大会「WTTチャンピオンズ横浜」は、8月4日から9日にかけて神奈川県の横浜BUNTAIで行われる。昨年に続き2度目の日本でのチャンピオンズ開催となっており、世界トップ選手の戦いに注目が集まる。
そうした中、WTT公式サイトはワイルドカードで出場を果たす2人の日本選手を紹介しており、その活躍に期待が高まっている。
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■張本兄妹、早田らとともに参戦決定
昨年は日本で初のチャンピオンズ開催となった中、男子シングルスでは張本智和(トヨタ自動車)が地元大会を制した。今回も日本から有力選手がエントリーしており、上位進出が期待される。
そんな中、WTT公式サイトが新たに発表したのがワイルドカードでの出場選手。女子シングルスでは世界ランキング15位の伊藤美誠(スターツ)、男子シングルスでは同23位の篠塚大登(東都観光バス)が選出され、「ミマ・イトウとヒロト・シノズカが横浜大会の開催国枠として出場することが決定した」と報じている。
伊藤はベスト16まで進んだ昨年に続く出場が決まった。記事内では、経験豊富で人気も兼ね備えた25歳の出場に関心を寄せており、「かつて世界ランキング2位を記録したミマ・イトウは、2025年にWTTチャンピオンズとWTTグランドスマッシュでベスト4入りし、世界卓球でも銅メダルを獲得するなど、充実の1年を過ごした」と昨季の活躍を称賛。その上で「今回は地元開催の舞台で2026年の好スタートを切ろうとしている」と今大会への期待感を示している。
また、篠塚は直近で行われた「USスマッシュ2026」で、中国期待の若手である世界13位の温瑞博、同8位のウーゴ・カルデラノ(ブラジル)を下し、ベスト8入り。世界ランクを7つ上げて23位まで浮上させ、好調を維持して今大会の出場につなげた。記事内では「昨年の横浜大会では初戦敗退したが、今大会には雪辱を期して臨む」とリベンジが懸かるとし、「地元勢として注目すべき選手の一人だ」と熱視線を送っている。
今大会には連覇が懸かる張本智をはじめ、張本美和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)、松島輝空(個人)など国内の実力者がエントリーしている。そうした中で、ワイルドカードでチャンスを掴んだ伊藤と篠塚が存在感を示せるか注目が集まる。
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