
ブルージェイズの岡本和真内野手は26日(日本時間27日)、本拠地ロジャーズセンターでのレンジャーズ戦に「4番三塁」で先発出場。8回裏の第4打席に2試合連続の19号2ランを放つなど、4打数2安打2打点の活躍を見せた。
ここまで、ブルージェイズ打線唯一の2桁本塁打、53打点でチーム二冠王の活躍。印象的な打撃を続ける岡本の真価は「状況別打撃成績」でも浮き彫りになる。
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■「本塁打狙い」の状況は……
米データサイト『Baseball Reference』では、打撃や投球結果を状況別に分類。もっとも重要度が高い場面を「High Leverage(ハイレバレッジ)」と定義している。
今季の岡本は80試合に出場し、打率.245、19本塁打、53打点。「High Leverage(ハイレバレッジ)」の状況に限ると、打率が.299(67打数13安打)まで跳ね上がる。本塁打は1本のみだが20打点を稼いでおり、もっとも重要な局面ではコンタクトに徹していることがわかる。
そして、試合の展開が大きく変化する可能性があり、適度な緊張感が求められる場面『Medium Leverage(ミディアムレバレッジ)』に於いては、打率.242(124打数30安打)ながら11本塁打をマーク。長打中心で24打点を挙げている。26日(同27日)に放った3点ビハインドからの19号2ランもここに該当する。岡本が場面によって意識的に打撃を変えている証と言えるだろう。
岡本は現在、ブルージェイズ打線で唯一の2桁本塁打を記録。ブラディミール・ゲレーロJr.内野手を始めとする強打者たちが振るわず、チームに欠かせない得点源になっている。6月は月間打率.325、OPS1.026と絶好調。夢のオールスタースタメン出場も見えてきた。
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