
米地元メディア『ドジャース・ネーション』は25日(日本時間26日)、ドジャース公式専属カメラマンのジョン・スーフー氏を特集。彼の目に映る素顔の大谷翔平投手とは……「本当に普通の人」などと話した。
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■41年に渡りチームの日常を収める
スーフー氏が専属カメラマンとして働き始めたのは、遡ること1985年。何と41年に渡り、ドジャースの日々を撮り続けている。つまり、大谷や山本由伸投手、佐々木朗希投手だけでなく、野茂英雄、黒田博樹、斎藤隆らとも濃密な時間を過ごしてきたことになる。
同氏は試合前のセレモニーからゲームセットまでカメラに収めると、試合後のロッカールームにも目を向けてシャッターを切る。これは41年間変わらず、「1985年当時と同じやり方で記録しているんです」と明かした。
チームの浮き沈みをつぶさに見てきた同氏にとっても、やはり大谷の加入と続く山本、佐々木の入団は特別だったという。
「彼らの魅力は全米規模ではなく、世界規模に広がっているんです。本当にすごいですよ」と話し、以前の海外遠征を回顧。「日本だけではありませんでした。24年に韓国へ行った時も本当に素晴らしかったです。アジアの人たちからの愛情を強く感じることができて、それを見ることができたのは本当にうれしいことでした」と振り返った。
■「普通の人、そこが素晴らしい」
そして、スーパースターの素顔にも言及した。「彼(大谷)は本当に普通の人なんですよ。でも、そこが素晴らしいんです。すごくいい性格で、ユーモアのセンスもあって、それでいて唯一無二の才能を持っています」と称賛した。
同氏が約2年間で撮った大谷の写真は、チームメートとふざけ合ったり、トレーニング中に豪快に笑ったり、時には1人で微笑む瞬間があったりと人間性が映し出されている。
アジア系アメリカ人である同氏が今後期待することは、「アジア系アメリカ人の中から、翔平のような才能を持った選手が出てくること」だという。
「日本からやって来るのではなく、アメリカで育ち、リトルリーグを経験し、アジア系アメリカ人として人生を歩んできた選手が活躍する。そういう時代も、いずれ来ると思います」と話した。
日系の母を持つガーディアンズのスティーブン・クワン外野手も米国育ちで、イチロー氏の影響を大きく受けたという。今後、同じように大谷に刺激を受けたアジア系アメリカ人が、メジャーの舞台で活躍する日も近そうだ。
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