卓球日本女子55年ぶり頂点へ 張本美和&早田ひなのWエースが軸の新布陣 カットマン・橋本帆乃香の“ジョーカー起用”が鍵【世界卓球2026】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

卓球日本女子55年ぶり頂点へ 張本美和&早田ひなのWエースが軸の新布陣 カットマン・橋本帆乃香の“ジョーカー起用”が鍵【世界卓球2026】

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卓球日本女子55年ぶり頂点へ 張本美和&早田ひなのWエースが軸の新布陣 カットマン・橋本帆乃香の“ジョーカー起用”が鍵【世界卓球2026】
  • 卓球日本女子55年ぶり頂点へ 張本美和&早田ひなのWエースが軸の新布陣 カットマン・橋本帆乃香の“ジョーカー起用”が鍵【世界卓球2026】

卓球の世界一を決める「2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会」が28日に開幕した。団体戦は釜山大会以来2年ぶりの開催となり、100周年を記念して卓球発祥の地であるイギリス・ロンドンで熱戦が繰り広げられている。

1971年の名古屋大会以来、55年ぶりの金メダルを狙うのが日本女子。メンバーが入れ替わり、新たな布陣で臨む中、まずはシード争いをかけた戦いに挑む。

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■伊藤&平野が選外に

過去5大会連続銀メダルに輝いている日本女子だが、今大会は新たな陣容が注目される。これまでチームを支えてきた伊藤美誠(スターツ)や平野美宇(木下グループ)がメンバーから選外に。

世界ランキング5位の張本美和(木下グループ)を新エースに据え、早田ひな(日本生命)、橋本帆乃香(デンソー)、長﨑美柚(木下グループ)、面手凛(日本生命)の5選手でロンドン大会に臨む。

日本女子が戦うのは5月2日から始まるグループリーグ。特別ルールによりすでに決勝トーナメント進出は決まっており、イングランド、フランス、ドイツとの対戦でシード順位が争われる。

重要となるのは首位でのグループ通過だ。チームランキング1位の中国は孫穎莎、王曼昱を軸に世界トップの戦力を誇る最有力候補。韓国、台湾、ルーマニアと同組の中国が順当に勝ち進むことを想定すると、日本が中国と決勝まで対戦しないためにはグループ首位突破が求められる。

■18歳・面手の抜擢はあるか

チームランキング2位の日本は、同57位のイングランド、同5位のフランス、同4位のドイツの順でグループリーグを戦う。シングルスの世界ランキング上位者を揃える日本の地力は十分で、3連勝での首位通過が目標となる。

鍵を握るのは、5試合すべてシングルス(3試合先取制)で行われる団体戦における布陣だ。張本美、早田の両エースが今回の主力を担う中、3番手の起用が勝敗を左右する。

カットマンの橋本は国際大会で外国勢に対して高い勝率を誇り、個人戦初出場の27歳は“ジョーカー”的な存在として期待される。さらに、3度目の出場となるサウスポーの長﨑、選考会を勝ち抜いた初出場の18歳・面手と多彩な選択肢が揃う中、中澤鋭監督の起用にも注目が集まる。

メンバーの入れ替わりがあった中、新たな体制で頂点を狙う日本女子。グループステージでの戦いを経て、どのような形で完成度を高めていくのか。ロンドンでの戦いに注目が集まる。

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