
卓球の「ノジマTリーグ 2025-2026シーズン」は8日、神奈川県・厚木市萩野運動公園で行われ、木下マイスター東京は琉球アスティーダと対戦。マッチカウント3-1で勝利を収めた。
◆松島輝空が語った元同僚への感謝「いろんな技術を教えてもらった」 PO首位通過での戴冠へ「ギアを上げて絶対に勝つ姿を」【Tリーグ】
■Tリーグで経験を積み日本のホープへ
KM東京は前日の金沢ポート戦に勝利を収め、2年ぶりのプレーオフに首位での通過を決めた。そうした中、ホームでのレギュラーシーズン最終戦に臨んだ。
第4マッチに起用されたのが川上流星で、今年の全日本選手権でジュニアの部を制し、一般の部でもベスト8に入った日本男子の新たなホープ。チームの勝利がかかる中、シングルスで鈴木颯と対峙した。
見せたのは圧巻のプレーで、サービスからのテンポの良いラリーでポイントを重ねると、両ハンドの鋭いショットで何度も好ポイントを奪った。11-5、11-3、11-4で完勝と呼べる試合を演じ、KM東京に勝利をもたらした。
川上は試合後に「昨日1位を獲得することができたんですけど、試合が終わった夜から今日の試合に向けて準備してきたのでうれしい」と安堵のコメント。「試合前から作戦を立ててビデオもいろいろ見てきたので、自分の理想の試合ができたと思います」と自身の戦いぶりを振り返った。
16歳の川上は今季、シーズン途中から起用が増え貴重な経験を積むと、プレーオフ進出をかけた終盤でも主力として起用されるなど存在感を増した。その過程で全日本ジュニアの部を制するなど、実績を積み重ねている。王凱監督代行も「一番いいのは彼が卓球に向き合う姿勢」と日々の取り組みに高い評価を与えている。
首位で通過したプレーオフでも起用への期待が高まる中、「1年前は観客席でファイナルを見ていたので、1年後にここに立つというのは想像できなかった」と率直な思いを述べながら、「決勝に向けて準備していきたい」と語り、プレーオフ制覇へ力強く意気込んだ。
◆松島輝空が語った元同僚への感謝「いろんな技術を教えてもらった」 PO首位通過での戴冠へ「ギアを上げて絶対に勝つ姿を」【Tリーグ】
◆松島輝空、世界7位のサウスポーが語った“現在地” 積み重ねた自信と示した覚悟「どの大会に出ても優勝を」【Tリーグ】
◆KM東京が琉球との激闘制す 吉山僚一が2点勝利に「最後の1点を取り切れた」 混戦の終盤へ意気込み「ファイナル優勝が目標」



