
卓球の「ノジマTリーグ 2025-2026シーズン」はレギュラーシーズン終盤を迎え、プレーオフをかけた争いが佳境を迎えている。7、8日に最終戦を戦う各チームの動向に注目が集まっている。
そうした中、男子で2年ぶりの優勝を狙うのが木下マイスター東京。今季最後となるホームでの2連戦を迎える中、首位でプレーオフ行きを決め、名門復権を印象付けられるかが焦点となる。
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■戸上&篠塚らが抜け昨季は4位に
KM東京は2018-2019シーズンのTリーグ開幕以来、6シーズンで4度の優勝を果たすなど男子の名門としての地位を築いてきた。迎えた昨季は戸上隼輔、篠塚大登といった前シーズンまでチームを支えてきた主力が抜けるなど苦戦を強いられ、4位に終わった。6シーズン続いてきたレギュラーシーズン首位の座を明け渡し、プレーオフ進出も逃した。
迎えた今季は、全日本選手権を連覇し世界ランキングでもトップ10入りを果たした松島輝空、台湾のエースであるリン・ユンジュという2人のサウスポーが国際大会出場で欠場する試合もある中、吉山僚一や吉村和弘、パク・ガンヒョンといった国内外の実力者が奮闘。今年の全日本選手権でジュニアの部を制した川上流星も経験を積むなど、チーム全体の底上げを図ってきた。
KM東京はここまで23試合を消化し、15勝8敗で勝ち点は「52」。首位に立っており、2年ぶりのプレーオフ進出はすでに確定させている。神奈川県・厚木荻野公園体育館で7日に2位の金沢ポート、8日に琉球アスティーダと対戦。勝ち点「50」の金沢とは首位争いとなり、琉球は3位でのプレーオフ進出を目指す中での一戦となる。
発表されたベンチ入りメンバーには松島、リン、田添健汰、パク、川上、吉山、ヤン・アン、吉村が名を連ねた。豊富な陣容がそろう中、どのようなオーダーを組むのかにも注目が集まる。
混戦が続いた男子の争いの中で終盤に抜け出し、2年ぶりのプレーオフ進出を決めたKM東京。今季最後のホーム2連戦で首位突破を決められるか。タレントたちの躍動に期待がかかる。
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