
右ふくらはぎの肉離れで、離脱していたレイカーズの八村塁が13日(日本時間14日)、本拠地ホークス戦で8戦ぶりに復帰。第1Qから第4Qまですべて途中出場だったが、18分20秒の出場で7得点2リバウンドをマーク。チームも141-116で勝利し、連敗を3で止めた。
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■「キャッチ&シュートが一番うまい」
ベンチスタートとなった八村。出場制限が設けられる中、第1Qから第4Qまでそれぞれ途中出場となり、7得点2リバウンドを記録。シュートは7本投げて3本成功し、FG成功率は42.9%。3Pシュートは3本投げて1本成功し、3P成功率は33.3%だった。
復帰戦を白星で飾った八村について、米メディア『LEBRON WIRE』は「ハチムラはふくらはぎのケガで直近7試合すべてに出場できなかったが、ついにコートに復帰した。やや調子が鈍っているように見え、シュートは7本中3本成功。18分間の出場で7得点2リバウンドを記録した」とつづり、評価としては「C+」となった。
一方、チームを率いるJ.J.レディックHCは先日、八村のスキルに言及。「彼はチーム内でキャッチ&シュートが一番うまい選手だ。リーグ全体で見てもトップクラスの選手だよ」と評価した。
キャッチ&シュートとは言うまでもなく、パスを受けてそのまま素早く放つシュートのこと。試合中に最も多く見られるプレーになる。
■「キャリア最高水準の成功率」
米メディア『CLUTCH POINTS』は、レディックHCのコメントを受けて「ハチムラはウィザーズ時代、より多くボールを持つ役割を担っていた。しかし、レイカーズではオフボール中心という役割に適応する必要があった」と説明。
そして「その結果はどうか。ここ数シーズン、キャリアの中でも最高水準のシュート成功率を記録している。ウィザーズ時代と比べてシュート本数は減っているものの、効率は向上している。それは、彼自身の努力の成果だ」と称賛した。
八村も「レイカーズに来てからレブロン・ジェームズやアンソニー・デイビス、そして今はルカ・ドンチッチらと一緒にプレーしているが、あのような選手たちは常に注目されており、相手からダブルチームを受けることになる。だからこそ、そういう場面を想定したプレーを、ここに来てからずっと練習してきた」とコメント。スーパースターにマークが集中するため、自身がフリーになる場面が増加、その時に放つシュートをイメージしていると明かした。
その上で、「それが今の自分にとって1番好きなプレーになる。だから、これからも磨き続けていきたい。それが自分の武器になっていくと思う」と話した。
指揮官も絶賛するリーグ屈指のスキルで、今後もチームの勝利に貢献してくれそうだ。
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