
ブルージェイズと4年総額6000万ドル(約93億8300万円)で正式契約を結んだ岡本和真内野手。米データサイト『ファングラフス』の今季オーダーでは、「7番三塁」と予想された。コンタクト能力の高さも評判の29歳は、メジャー1年目でどのような活躍を見せるのか。
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■アーチ量産ではなく、粘り強い打撃に期待
『ファングラフス』によると、ブルージェイズに加入した岡本は、3番ブラディミール・ゲレーロJr.内野手、4番アンソニー・サンタンダー外野手、5番アレハンドロ・カーク捕手、6番ドールトン・バーショ外野手に続く「7番三塁」での出場が見込まれている。
同サイトには複数の成績予測システムが設けられており、総じて本塁打数は22本から27本、打点は69から77、打率が233から.251、OPS.770前後。得点創出能力「wRC+」は110超えで、平均的な打者よりも10%以上の貢献が予想されている。
昨季のブルージェイズ打線は、ストライクゾーンのコンタクト率が84.8%で30球団中2位。ボール球コンタクト率は63.3%で全球団トップ。メジャーでの岡本が求められる打者像が浮き彫りになってくる。日本時代のようなアーチ量産よりも、打線を繋ぐ役割が重要になりそうだ。
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